久しぶりに突撃!maaちゃんち
息子がバイトに行って暇やったのでバイクでmaaちゃんちに走る
ピンポンピンポン
「え?何で来た?」バイクで
「いやちゃうやん、来る言うてなかったし……散らかってて……」知ってる、いつもや
ズカズカ上がる
片付けと言うたら競馬新聞を右から左に動かすだけのmaaちゃんだから期待はしてたけど期待以上な乱れようだ
慌てるmaaちゃんを見るのは楽しい
maaちゃんに指示を出しながら洗い物をする
maaちゃんは頭は賢子なのだが生活力が皆無だ
掃除はしないし洗濯物はためるしコンビニが無いと生きていけない人である
最初にお泊まりした時は布団がカバーの中で団子になっておった
色っぽい事も無しに、こんな布団で寝られるかぁ!とめっちゃ叱られるmaaちゃん
「僕は全く気にならないんだけどな……」
あんた彼女出来てこんな布団出したら即帰られんで!
「………あなた僕の何でしたっけ?」
冷蔵庫を見ると玉子に納豆があった
おっ!maaちゃんエラい!スーパーに買い物行ったん?
「うん、いつも玉子が気づいたら賞味期限切れてて……」と褒められニコニコしながら話す
玉子なんか一気に5個くらい食べれるやん
「ヘビ女と一緒にされても………」機嫌が悪くなってしまった
賞味期限は期限切れても食えるから割ってから判断するんやで
「……僕にはハードル高いなぁ」
机を拭いてmaaちゃんはコーヒー、私は酒を飲む
maaちゃんが「チャン好きやろ、買っといたよ」と、おっとっとやJagabeeを出してくれる
maaちゃんは冷蔵庫からコンビニスイーツを出してくる
「ちょっと食べる?」いらん、酒飲んでるし
なぜ私達仲良しなのかな、こんな性格も何もかも正反対なのに…………とアルコールのまわった頭で思ってます